怖い体験談6

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この話は私が昔、OLをしてた時の体験談です。



        





          第六話           出張




 当時、実業団のチアガールをしていた私は会社的には出張という名目で

あちこち地方に応援に行ってたんですが・・・その時は静岡でのサッカーの

試合が有り泊まりになってたんです。



試合も終わり、先輩たちと食事の後少しお酒を飲んでホテルに戻りました。

女性が5人・・・ツインが3つ・・・どうしても一人が余る・・・・。

みんなは嫌がったのですが私は一人のほうが気疲れも無いので

「私、一人でいいですよ。」と言って部屋へ。



普通にシャワーをし、実家に連絡して午前2時頃に就寝しました。

何時間ぐらい寝てたのか解りませんが、変な物音で目が覚めました。



パタパタパタパタ・・・・

え?何の音?スリッパで人が部屋の中を歩いてる?!

私には、そのように聞こえたんです。



部屋には私一人・・・・の筈・・・嘘!っと思ったその瞬間



ガシャーン!!っと大きな音でベランダ側のブラインドがいっせいに上がり

部屋の中が真っ白に!!!何か白い大きな物体が目の前いっぱいに!!



え?何?!先輩たちの悪戯か?!

でも、まだスリッパの音はパタパタパタパタ・・・・と聞こえてるんです・・・。

すると部屋のインターホンがピンポーン!ピンポーン!!と鳴り、電話が

プルルルル~っとコールし始めました。



うろたえる私、どうしたらいいのか・・・・今度は部屋のドアーを思いっきり

ドン!ドン!ドン!とたたく音。

誰かが私の名前を大きな声で呼んでいる!



私は立ち上がり急いでドアーのところへ行って開けました。

すると先輩達で、怒っていました。

時間がきてもフロントに来ないし電話にも出ないしインターホンを押しても

返答が無かったらしく・・・・・・



でも、私起きてましたよねぇ?

取り敢えず新幹線の時間が有るから用意しろと言われ、先輩達に先程起こった

出来事を話すと「寝ぼけてたんじゃないの?」と笑われながらも何とか

準備が出来、部屋を出ようとドアーの所に行くと・・・



スリッパが出口に向かって揃って並んでいたんです・・・。

寝る時にはベッドの横に脱いだ筈のスリッパが・・・・・・・・・・



スリッパを履く余裕など無かった筈なんですが・・・・



それ以降一人では泊まれなくなった事は、言うまでも有りませんね。

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